仕事にも生活にも充実感を持って楽しく
生きることができる会社の実現をめざして

　仕事と余暇のどちらを重視するか？当社は、昨年から「働き方改革」として休日を増やしたり給料を上げたり、拘束時間も減らすため営業時間を短くしました。私が入社した頃は、社員は長く働くことで仕事を覚え、接客力や技術力を身に着けました。しかし、これから就職する人たちは良い意味で働く時間が短くなり、自分の余暇を楽しめる半面、余暇を自己啓発に使う人とそうでない人の差が明確にでる時代に成りました。若い時の努力の差は年を取ってからでは取り戻せません。しかし、自分の意思で仕事のために学び、努力することは難しいことです。そこで、社員が楽しく学べる人材育成として「社内オリンピック」をスタートさせました。レジや整備など各分野で自分の技能を披露する場を提供し、目標を持たせるようにしています。また、採用に関しては日本人だけでなくグローバルな人材の育成に取り組んでおり、やる気のある社員には全力でサポートしています。「チェンジ＆チャレンジ」今後も社員とともに更なる成長に挑戦していきます。