姫路市 製造技術

ダイセル網干産業株式会社

2024年04月05日

企業紹介

所在地 〒671-1281 姫路市網干区新在家1239番地 設立 1972年3月1日
電 話 079-274-3621 代表者 三輪 勇人
FAX 079-274-2097 従業員数 229名
事業内容 ダイセルグループの業務・製造受託、 株式会社ダイセル姫路地区施設の管理、株式会社ダイセル網干工場での売店事業、警備業、環境分析・計量証明事業、水酸化マグネシウムの製造・販売、プラスチック製高級偏光サングラスレンズの製造・販売 事業所
ホームページ https://www.daicel.com/aboshisangyo
所在地 〒671-1281 姫路市網干区新在家1239番地
電 話 079-274-3621
FAX 079-274-2097
事業内容 ダイセルグループの業務・製造受託、 株式会社ダイセル姫路地区施設の管理、株式会社ダイセル網干工場での売店事業、警備業、環境分析・計量証明事業、水酸化マグネシウムの製造・販売、プラスチック製高級偏光サングラスレンズの製造・販売
ホームページ https://www.daicel.com/aboshisangyo
設立 1972年3月1日
代表者 三輪 勇人
従業員数 229名
事業所

Message

ダイセル網干産業株式会社 代表取締役社長 三輪 勇人さん

「ミライ創造カンパニー」として、オンリーワン技術を磨き続ける

 当社は、1972年に株式会社ダイセルの子会社として設立されました。親会社の工場受託や水酸化マグネシウムの製造・販売、高級偏光サングラスレンズの製造・販売など、多岐に渡る分野で展開しています。特にプラレンズ事業は、同業他社には真似できないオンリーワン技術で、海外の有名ブランドのサングラスにも採用されており、製造・販売を伸ばし続けています。
 私たちは、お客様に信頼される独自の技術・技能を持つ「ミライ創造カンパニー」を目指しています。そのために、社員教育制度も充実させつつ、従業員一人ひとりの実力が発揮できる「全員が活躍できる会社(やれば報われる会社)」を目指していきます。

<地元に寄せる想い>
 当社は自然豊かな播州の地で生まれ育ちました。私たちの成長を支えてくださった地元の皆さんに感謝の気持ちを持ち、社会の動向を踏まえつつ事業形態も柔軟に変化させながら、地域に貢献できるようにと考えています。親会社である株式会社ダイセルが掲げる「価値共創によって、人々を幸せにする会社」を目指し、地域に根差した事業を展開していきます。


社員インタビュー

Senior Voice

杉本 晴斗さん

部署名 プラレンズ事業部
勤続年数 2年
出身高校 兵庫県立飾磨工業高等学校
良かったこと・学んだこと

プラスチックレンズの成形や検査をする仕事をしています。先輩がとても優しく、丁寧に教えてくださったので、入社後もすぐになじめました。この部署は1週間ごとの三交代勤務なのです。チームワークが大切になってくるので体調管理には気を付けています。でも、残業もほぼない7時間勤務ですし、土日も必ず休みなので、プライベートの時間もとても作りやすいです。

丸山 早紀さん

部署名 環境計量グループ
勤続年数 7年
出身高校 兵庫県播磨高等学校(現:姫路女学院高等学校)
良かったこと・学んだこと

ピペットやシリンダーを用いて、工場から排出される水質や、お客様からの依頼物などの分析をしています。普通科出身で化学的な知識もなく不安でしたが、先輩方がとても優しくサポートしてくだったおかげで、未経験でも安心して働くことができました。慣れてくると黙々と作業に打ち込めるのもこの仕事の魅力です。残業が少ないし、休みも取りやすいので、他県に住む友人とも頻繁に会うことができます。

高田 裕基さん

部署名 セルロースグループ
勤続年数 1年
出身高校 東洋大学附属姫路高等学校
良かったこと・学んだこと

紙や繊維の主成分となるセルロースからフィルターを製造する仕事をしています。班内で役割を分担できるので、安心して働けます。この部署は、3勤1休なので平日にも休みがとれます。有休もとりやすいので休みをつなげ、人混みを避けて旅行に行くことがうれしいですね。また、大手グループ会社なので、福利厚生もとても充実しているのも当社の魅力の一つです。