株式会社神戸製鋼所 加古川製鉄所
企業紹介
所在地 | 〒675-0137 加古川市金沢町1 | 設立 | 1911年6月28日 |
---|---|---|---|
電 話 | 079-436-1979 | 代表者 | 勝川 四志彦 |
FAX | 079-436-1402 | 従業員数 | 11,368名(全社) 加古川製鉄所3000名 |
事業内容 | 各種鉄鋼製品の製造 | 事業所 | |
ホームページ | https://www.kobelco.co.jp |
所在地 | 〒675-0137 加古川市金沢町1 |
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電 話 | 079-436-1979 |
FAX | 079-436-1402 |
事業内容 | 各種鉄鋼製品の製造 |
ホームページ | https://www.kobelco.co.jp |
設立 | 1911年6月28日 |
代表者 | 勝川 四志彦 |
従業員数 | 11,368名(全社) 加古川製鉄所3000名 |
事業所 |
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Message
総務部 労働室 人事担当課長 宮長 貞行さん
神戸製鋼所は、100年以上の歴史を持つ鉄鋼メーカーです。弊社最大の一貫製鉄所である加古川製鉄所は、1968年に誕生しました。東西3.5km、南北2.5kmという甲子園球場150個分の広大な敷地内には高炉が3 基あり、ここから生み出された鉄は、様々な製品となって私たちの暮らしを支えています。一例を挙げると、明石大橋を支えるワイヤー、自動車のボディ、また、家電や船の船体を構成する板など、身近なところで神戸製鋼所の製品が用いられています。自分たちの仕事が、社会に貢献していることを日々実感しながら、全社員がそれぞれの仕事に取り組んでいます。
<メッセージ>
入社5年間は、仕事をしながら様々な学びを得ていただく期間として捉えています。充実した教育制度が用意されているので、専門的な勉強をしていなくても活躍の機会はたくさんあります。
社員インタビュー
岡本 慶太さん
部署名 | 製銑室 第二高炉係 |
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勤続年数 | 2年 |
出身高校 | 兵庫県立東播工業高等学校 |
趣味 | ゴルフ |
仕事内容 | 高炉の出銑口の開口・閉鎖・監視業務 |
良かったこと・学んだこと
製鉄所の主要設備である、高炉の監視業務などに携わっています。神戸製鋼所で作られた鉄は、私たちの身近なところで多彩なものに活用されているので、とてもやりがいを持って仕事に取り組んでいます。
多田 倫子さん
部署名 | 製鋼室 製鋼物流係 |
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勤続年数 | 3年 |
出身高校 | 兵庫県立播磨農業高等学校 |
趣味 | 演劇鑑賞、相撲観戦 |
仕事内容 | 製鉄所の管制指令業務 |
良かったこと・学んだこと
溶けた鉄(銑鉄)を鋼(溶鋼)に変え、板状にするまでの工程管理をしています。指令室から無線で指示を入れる時は、丁寧に伝えるように心掛けています。複数業務が同時進行するので、優先順位を決める力が養えました。
横山 大輔さん
部署名 | 銑鋼制御室 起動機制御係 |
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勤続年数 | 14年 |
出身高校 | 兵庫県立淡路高等学校 |
趣味 | キャンプ |
仕事内容 | 起重機(クレーン)の電気保安業務 |
良かったこと・学んだこと
電気関係のメンテナンスやトラブル対応をしています。この仕事を始めるまで電気のことは知らなかったのですが、入社後に一つずつしっかり教えていただけました。この知識を、後輩の育成にも役立てたいです。
三木 啓義さん
部署名 | 厚板室 精整係 |
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勤続年数 | 2年 |
出身高校 | 兵庫県立飾磨工業高等学校 |
趣味 | ボウリング、スノボー |
仕事内容 | クレーンを使った厚板の仕分け作業 |
良かったこと・学んだこと
先輩方がとても話しやすい方ばかりで、すぐに馴染むことができました。教育制度が充実しているので、入社直後はできなかった仕事がどんどんできるようになります。自分の成長を感じられるのがうれしいです。